このところ、老犬サーヤ室内を好む。特に、我が愛用の椅子はお気に入りの様。「店も一段落!さて、椅子に座って一服!」と思えば、いつのまにか昼寝をするサーヤを発見。起こせば一くさり文句を言うのでしかたなく、他で時を過ごすことになる。ともかくも犬といえども我が家の長老である。我、三界に椅子無、やんぬるかな。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。