複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 近隣タウン誌に当店記事が掲載されやや混雑をきたす。幸い某バンドのメンバーが練習に立ち寄ったのを幸いに、早速演奏を依頼、庭内和やかな空気をかもしだす。ライブ当日の周辺駐車場の手配も完了。29日栃木放送の生出演の為に、話す内容を少しづつまとめる。夜晴天に星観。

  • このところ、老犬サーヤ室内を好む。特に、我が愛用の椅子はお気に入りの様。「店も一段落!さて、椅子に座って一服!」と思えば、いつのまにか昼寝をするサーヤを発見。起こせば一くさり文句を言うのでしかたなく、他で時を過ごすことになる。ともかくも犬といえども我が家の長老である。我、三界に椅子無、やんぬるかな。

  • 雉鳴き、落花雪の如く。今日より店内にて「シガーバー」開設、ヒューミドールを設え、主たる葉巻はコヒーバを取り揃える。伏して希う「好人来たらんと!」

  • 敷地の桜ややほころびて暖。家人、ジュリヤ女史より彼女の料理をおさらいする。K 氏楽器を携えて来店、ひととき、心地よいフォークソング店内を満たし、居合わせる人達しばしそれを楽しむ。テラスの草取り開始。夜、イラク動乱の終焉知る。三週間の戦乱、かつての我が国、狂気の時代をたどるが如く、その平定後のプロセスは、戦後、われらが過ごした経過を客観的に観察できるチャンスと考え、まったくもって、興味深々である。また、かの国当事者、今ごろは戦々恐々として策を練り、日ごと夜毎、陰鬱なる悪夢にうなされ過ごす日々が想像され、その結末に、極東現代史の転換が予測される。

  • 午前中、風吹き寒。市街にては桜、満開。ジュリアさん達が遊びに来る。早速、ご主人と庭にてビールを飲みながら四方山話となる。しばらくするうちに、その席、日陰となり、タバコも吸い終わったので、店内に戻る。ところが!!!!、家人の様子が少しおかしい!額に手を当てると熱がある、風邪。幸いにして、ジュリア女史も居ることであり、厨房を彼女に任せ、家人休む。好事魔多し。