このところ、おおいに夏ばて気味であったが、昨日より、陽気がドラスティックに変わり、元気が大分出てきた。湿度少なく、澄渡った空からふりそそぐ、ひかりの粒が木々の青々とした緑の葉にぶつかり、はじけるさまはたとえようも無く美しい。まさにカフェブロッサム日和であった。そんな中、それを目当てに、目ざといお客様たちで一時賑わう。午後、店が一段落した後、冷えたワインと本をともに楽しい一時をテラスのロッキングチェアーで過ごしていたら寝てしまった。蚊の気配も無く、爽快な日であった。平日の営業も大分定着してきた。神様に感謝多。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。