昨日は夕立あれど、本日は朝より快晴。湿度少なく微風。遠方よりのお客様、洒落たような方々入り混じり賑わう。フォンデゥユも好評。我輩も久しぶりに昔ワインを学んだ時に参考にした書籍を再読中。雑草の茂を打ち負かせるは心持のむずがゆきなれど仕方なし。肝要の所を刈るのみ。桑の実熟し落ちたるを拾い口に入れる。今年は誠に美味。ほのかにすっきりとした透明感のある甘味、夕刻サラダに入れ食す、今年の味のよきは雨の少なきによるものか。ワインの酔い程よく回る夕餉であった。月の照らす光心地よきほど。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。