ひざし春めき,穏やかな日となる。先週末,サーヤ食欲不振にて入院,本夕刻,退
院。病の重大なるを告げられる。いずれの日にか「それ」は訪れるとおぼろには考え
ていたが,動揺,激。このごろ,愛犬もなんとはなしに気持ちを通わす場面が多く見
られるようになったのであるが,観念を定めても,胸,騒ぐは治まらぬ。家人沈す。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。