寒。いよいよ明日より営業が始まる。久しぶりの身が引き締まる。お客さんに来ていただけるのかとの心配がある。兎も角も自分達の志をつらぬきとうそうと思う。幸いにも今回は アメリカより来日中の宝飾デザイナーのジュリアさんにお店をお手伝いしていただけるので心強い限りである。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。