昼に至り、各、近隣より人来。空気がやや冷たいので、室内で料理を暖炉の前で愉しむ人も有る。昨日土曜日は、料理業界の大御所といわれる人達も来。婦人のその人は石破総理や、天皇陛下に食事を供する人だと言う。驚くべし!生憎、当店の紅葉は、夏の暑さの為、平年より遅れている。多分、12月初旬頃が見頃になると思うのであります・・・。先i日自治医大に検診に行った。その際、先生に「わたし、先生、いつまで生きるんでしょう?」と尋ねると「そうだねぇ・・・相場さんは元気だから一概にいえませんが、お年ごろからすると明日死んだとしても、ああ、そうだったんだ、と言われるくらいのお年ごろなのですよ!」と言われたしまった。老輩、かつては、大志を抱き、険しい山河をいく度々か乗り越え、歳月は流れ八十と余年に至る。昨今の心境は、地図のない荒野を進むが如しという処に也にけり・・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2024年11月17日(晴)終日風無暖。
各方面より来。犬連れ、赤ちゃん連れのお客様も来。皆、外の席で恵まれた晩秋のひと時を美食を味わい、い穏やかに過ごして居る。