複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 今年の3月中旬より、店の裏手にある地面に苔がある事にきずき、周辺の地面の雑草、また、苔が密集するなかに伸びて来る雑草を、ピンセットで一つ一つ苔を傷めないように、丁寧な草取りを始めた。根気のいる作業だが、苔を傷めず増やすためには仕方がない。苔を傷めないように、段ボールのシートを苔の上に敷き、苔の中に生えて来る雑草を一本ずつピンセットで摘む。ピンセットの内側のギザギザが土で詰まっていると、抜くときに、滑ってしまうから、その都度、歯ブラシで土を払い落とし、渾身の力を出して抜く。こんな作業に毎日明け暮れ、自分が納得できる様な、苔に覆われた気持ちよい地面が出来上がったと喜んでいたら、カレンダーは既に7月になっていた!。なんと!四ヶ月もの歳月を費やしていた。この根気良さに我ながら驚いた次第である。記念の為に、これを記す。