朝より、空気爽やか。鶯も頻りに鳴いている。ローストビーフが焼きあがった頃、リュックを背負った少年が来。森林公園から歩いて来たと言う。小学六年生である。体を動かすのが気持ちよいと言う。間もなく、両親も来。二家族そろったところで、料理を供する。先に来たその少年に「お勉強は何が好き?」と尋ねると「理科」と答えがある。頼もしいではないか!その後、その小学生紳士と暫し歓談。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。