去年の今頃は、入院をして左の肺に転移した癌を取り除く手術をして、病院で涼しい生活をしていた。冷房が利いていて、毛布一枚では涼しすぎて、上掛け布団を借りたのだ。今日は、飛駒で涼風に吹かれ、一年前の入院中の事を思い出していた次第だ。薪割も出来る体になった。有難い限りだ!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。