10時半の外気温は4.5度。昼前より、利根川付近より来するお客様有。婦人の誕生日。仔羊、ステーキを焼き供する。店が終わり、帰途につきまもなく、愛妻の命日である事に気付き、慌てて、花屋さんに駆け込む。帰宅後、埃のかぶってしまった写真を丁寧に拭き、その前に花を添える。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。