病院訪。帰途、銀座まで足を伸ばし、シネスイッチ銀座で「スワンソング」を観る。ラジオでアメリカの田舎が出てくる、ロードムービーと解説があったので、あえて観ようと出掛けて来たのだが、現役時代、日常茶飯的に観て来た風景ばかりで画像が陳腐過ぎて、ストーリーもあまり面白くない。しかし、普通の人はどう感じるか、興味あるところだ。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。