店が終了して緑陰に座して休んでいると、少し大きめな山鳥が、植え込みの影に入り込み、続いてもう一羽もそこに留まり、頻りに鳴いている。何か特別なモノでもあるのか、不審に思い植え込みを覗いてみる。そこには、愛妻が置き忘れた、クリスマスローズの鉢があり、花が咲いている。その横の草の茂みに、小さなシマヘビが死んで横たわっている。鳥は食事を愉しんで、騒いでいたのだ。驚くべし!タウン誌の取材の申し込み有。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。