朝より飛駒の店で暖炉の準備をする。庭の手入れもする。10時半の外気温は31度。支度を整えて、今日は東京の甥が始めたという、ライフの日光の店に、車で向かう。先ず、梅田にでて、渓谷を登り、足尾方面を目指す。いろは坂を登り、レイクサイド日光を見つけ、ようやく席に着く。下界と違いここは半袖シャツでは寒いようだ。昼食をご馳走になり、帰途、東照宮に入り陽明門を眺める。ここに至るのは、10年ぶりだ。ヨーコさんがまだ元気なころ、東北の震災があった年の五月中旬であったろうか。そのときは、外国の観光客は無く、日本人ばかりであった。東北道は佐野より混んでいるようであったが、北関東に入ると大分車が少なくなった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。