前橋より自転車の人来。帰途は太平山経由であると言うなり。婦人たちも来。陽射しを浴び、フォンデュを愉しんで居る。お茶の人も来し、光り輝く紅葉を愛でてい居る。「ここの庭は京の名刹のそれより、上等だと言うなり。嬉しいことこの上ない。上等な歓談を得た!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。