近隣より来し、緑陰に憩う人達有。暫し、草取りをする。百年前の「スペイン風邪」は大正7年からであったようだ。書棚にしまい込んでいた永井荷風の「断腸亭日乗」を取り出して調べると、秋に長引く風邪をひいた記載を発見した。厚生局の記録の如くのようだとすると、今後、第二波、第三波があるようだ・・・恐るべし!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。