今日は風もなく、文句のつけようのない秋日和となる。焼きたての、ローストビーフを食べに各方面より来。ステーキも売れる。暖炉の前でステーキを召し上がっている婦人が「私、このステーキを口にして、子供時代銀座のスエヒロで初めて、美味しいステーキを食べた時のことを思い出しまじた!」と言う也。私も現役時代は、あの店に寄ったことがある。大変光栄な誉め言葉を戴いた次第だ・・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。