このところ、雑草の伸びが気になり、草刈りをしようと思うのだが、体が前に進まない!。草刈りもファイナルである。考えあぐねているところで、古い知り合いを思い出し、ボランティアで草刈りに来てもらい、問題解決する。昼、人来。ロードスターだ。木陰の席にて対応。午後に至り、小山方面より人来。初めてだか、検索サイトで「絶景、佐野、美食」で入力して、この店に辿り着いたと言う也。あたかも、上空を雲が多い、やや陰。外は、暑くなく、寒くなく秋たけなわ。鳥のさえずりも届く。料理も運ばれてきて、三人の来客は、感極まり「ドンピシャ!言う事無!」と言う也。薄暮に浮かぶ庭の風景は詩的ですらある。帰り際、還暦を過ぎた婦人が不安を訴える。曰く「年下の物書きのモノは読めない」。私もそういう経験をしたから「気持ちはよくわかる」と答え、「断腸亭日常」の日記文学を教える。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。