飛駒、7時半の外気温は6度。店の入りぐち付近の路上で、二人の婦人が立ち話をしている。傍には黄色い花が沢山咲いている。昔、ヨーコさんに花の名前と教えて貰ったが、思い出せない!忘れてしまった!そこで、その婦人達に尋ねたのである。「レンギョウ」であった。そうだ、ヨーコさんが元気な時代、今の季節、店の準備が一段落して、薪割をしている、老輩の所まで来て、「カッちゃん!レンギョウが奇麗だねぇ!これから季節がづんづんよくなるねぇ~」とよく言っていたのを思い出した次第。と、その婦人達と話をしている間に、お店を暫くお手伝いして戴くことに話が発展・・・・。年度替わりは色々な事が起こるようだ!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。