今日は予約も入っていないので、気晴らしに銀座に出て映画を観ることにした。映画は「ヒトラーに屈しなかった国王」ノルエーが1940年4月9日ナチスドイツ軍勢に侵攻される時、王家の人々や閣僚、議会を構成する人々が、うねりのように迫りくる軍事的圧力に、如何に立ち向かったかという事を、史実に基づいて、凝縮した四日間にまとめ制作した映画で、見ごたえがありました。東京に向かう電車の車窓から雪に覆われた八ヶ岳連峰が見えました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。