今朝は少し寝坊をして、しかし、自転車で全速で行けば、何とかなる、と、ペダルを踏んで、難所の須花峠にさしかかり、普段は見過ごしてしまう杉木立にふと目が行く。すると、どうであろうか!!!鬱蒼とする、杉木立の中にひっそりと赤く葉を染めたモミジが目に留まる。思わす、自転車をとめ、その姿を確かめるべく木立の中に分け入る。何とも言いようのない風情が漂う赤い紅葉・・・・。暫し見とれて時間を忘れてしまった。店に到着後、ただちに、ローストビーフの焼きあがり時間が12時半過ぎになると、各方面よりの予約のお客様に電話を入れる次第。午後、自転車の人、あちらこちら探しに探し、更に、この近所の人に尋ね「ようやく到着しました!」と喜ぶ人有!有り難き哉!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。