朝より雨。8時の外気温は14度。暖炉に火を入れて、ローストビーフを焼くにはうってつけの時節だ。昼、三々五々人来。夕、帰宅後、ワインセラーの奥より出て来たシャトー・ラトゥール1993年を愉しむ。1993年!この年にはカフェブロッサムの始まった年だ。ワインは酸化はしていない。ややドライでつまみにステーキを飯。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。