朝食を食べながら、radikoのタイムフリーより大俳優の宝田明さん83歳の心境を聴く。曰く「今まで知らなかったことを、勉強して知る喜び」。これを頻りに弁じている。聴いていて全く同感する。自分の生きて来た時代の中で、認識の及ばなかったその時代的事象を、少し深まってきた世界観の通して、知ることが非常に面白い。今日は傘をさして近所を歩き、雑用を片づける。午後、読書。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。