予報では、雨は降らないという事で、軽快に自転車で飛駒に向かう。9時の外気温は26度。店が終了して、先日来取り掛かっている、苔周辺の草取りをする。今日は、足利で花火がある。夕方まで、じっくりとピンセットで一本一本とってゆく。5時には地面より腰を上げ、自転車にまたがろうとしたら、後輪がペッちゃんこだ!!!足利まで歩いては4時間!!村の住民は皆花火を見る為に出払っている・・・・。人の気配のない処に独り取り残されてしまった・・・。気を取り直して、自転車に空気入れが取り付けられている事を思い出し、作動の方法を思い出して、ピストンを押すと、タイヤはみるみるまに膨らんでいく。これ幸いと全速でトンネルに向かう。途中、何度か空気を入れながらどうにか自転車屋さんに辿り着き修理を依頼出来た次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。