朝より晴。佐野厚生に予約を10時に入れてあるので、8時半、渡良瀬川堤を、自転車で出発。風無く、堤の両傍の植物は、昨日の雨を露に保ち、それが陽の光を浴びて輝いている。9時45分、病院に到着。若い整形の先生に「73歳でロードバイクに乗っているとは素晴らしい!」と褒めてもらった。診察の結果「腕も大分動くようになっているから、なるべく積極的に使うようにして、打撲した組織が硬くならないように、努力して下さい」と助言を戴く次第。帰路、俵すしの袋を下げて堤を足利に戻る。今日は愛妻の月命日。好物の「俵すし」を供え後飯。午後は、飛駒に草刈りにに出掛ける。かくの如くして初夏の一日は過ぎゆく。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。