晴。9時より自転車で出発。名草川に出会い、堤を遡り、峠を越える。クロスバイクより快適である。周囲から鶯の声が頻りに響き渡る。店の到着後、早速草刈りを始める。昼に至り営業の準備をするが、残念ながら来客無。作戦を変えて、気になったところの草取りをする。この頃は、外の作業には快適な陽気となった。雉の鳴き声が聞こえていると思って、横を向いたらすぐ傍に立派なトサカをもった雉が首をせわしく動かしながら、こちらを向いている。草取り作業の手袋を脱いで、ポケットからiphoneを出して、記念写真を撮ろうと思ったら、向こうの藪の方へ行ってしまった。長閑な一時也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。