朝よりロードバイクで出発。まだ原理原則は不明だが、ロードバイクは早い。店まで1時間15分で到着。庭先に雉が散歩をしている。あたり一面新緑に包まれている。昼前より人来。緑陰に憩う人達も有り。昭和2年生の紳士も来。ウヰスキーを所望されたので、棚の奥より探してきた、スコッチを供する。21年モノである。しかし、これは1976年に香港で買ったウヰスキーだから今より61年前に生産されたものだ。封を開けて栓を抜くと、えもいわれぬ甘い香りが漂る。ロックにして供する。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。