身支度を整え、9時、自転車で利根川に向かう。10時、堤にある、中里公園に着。例によって、「赤岩の渡し」で埼玉県に入る。水ぬるむ季節、この水辺の風情は何物にも代えがたいと思う事頻りである。「緑のヘルシーロード」の起点を10時50分に出発。風はアゲンスト、しかし、先日よりは弱い。12時10分、「水と緑のふれあいロード」の中島用水路起点に到着。これを辿り白岡に向かい、13時、魚庄別館に至る。鯉の洗い、鰻重にて腹を満たし、更に伊奈へ進み「ヴィエント」訪。庭先に光輝く、紺色のカルマンギアが置いてある。マスターが1963年のモノだと言う。店に入り上等なコーヒーを戴き、寛いだ一時を得る。15時、帰路につき、18時、帰宅。晩餐に粗食飯。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。