今日は震災の日だ。6年前の3月11日金曜日、ヨーコさんと翌日からの営業に向けて準備をしていたら、携帯が「地震がきます、地震がきます!」と警報が鳴りだし、直後に揺れがきた。その日は停電して夢中で過ごして、翌日のテレビで津波や原発の報道を見た。あの時は、もし、老輩が真珠湾奇襲攻撃のニュースを直接聞いていたなら、こういう気持ちになったであろうと云うような心境になり、長い一生の間で、印象に残る事は何かと尋ねられれば、迷わずこの震災の事に思い至ると思うぐらい、大きな事であったと思う次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。