朝より晴れ。朝食のコーヒーを飲みながら窓外に目をやつと、遠くに見える工場の煙突の煙が、真っ直ぐ空に向かっている!ラジオの天気予報では南風が関東平野に入り込み、春めいた陽気になつと言うではないか!布団を干し、自転車で、利根川に向かう。のんびりこぐこと半時あまり、赤岩の渡し場に到着。小屋をのぞき、船を依頼すると早速船に乗せてくれる。空にはグライダー二機、赤城山は概ね霞んでいる。夕方無事帰宅。走ること100キロ余。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。