朝より晴れ。宵の内から深更まで「緑衣の女」を読んでいて、朝寝をしてしまった。電話で孫の家より雑煮の準備が出来たと連絡が入り、入歯を入れて出掛ける。孫たちにお年玉を渡し、お節を戴き、あたふたと、店に向かう。天気晴朗、途中の風景はのどか!今年の我が身辺は穏やかでありたいと願うばかりです。今日のローストビーフの焼き加減は、上等の出来だ。幸先が良いではないか!店が終わり、帰宅後、再び読みかけの「緑衣の女」に戻り、読了!去年あたりはフランスの作家ミシェル・ウエルベックの作品を一所懸命読んでいた記憶があるが、この頃はアーナルデュル・インドリダソンだ。この作家が面白いです。今夜は先日拵えていた、ブフブルギ二ョン風の料理を用意して、ボルドーの赤、ブルゴーニュではありません、クラレットです・・・、その1999年を開け新年に乾杯!皆さん、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。