今朝は薄曇りにて極めて寒。身支度を整え、首に襟巻を二重に巻き出掛ける。名草小学校に差し掛かったところで、営業の問い合わせの電話があり、時間に間に合うようピッチをあげる。こういう風に、ハッキリとした目的があると、体内より自然と力が湧いてくるから不思議だ。到着は、ジャスト・オン・タイムであった。柏から来店したグループは、渡良瀬遊水地で気球を楽しんできたと謂う。高さは800メートルまで上昇するという。取り急ぎ暖炉に火をいれ、料理の準備を始めた次第。ヘリコプターの予約も入る。有り難き哉。日没と共に帰宅。今日はタイのあらが手に入ったので、あら汁を拵え冷えた体を温める。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。