朝、出がけは7度であった。早朝より防寒対策をして自転車で出かける。東に雲の塊が、太陽を遮り冬の如くである。しかし、名草にかかるころから、太陽が雲の上に出て来て、朝の日差しを浴びて、自転車をこぐ老輩の気分も軽くなる。今日は「ニッサン・オナーズ・マガジン」の撮影があった。風もなく穏やかな日和でお客さんも三々五々人来。帰宅後、夕方の街を歩いたが、陽気が、桜の咲く頃のように思える一時であった。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。