早朝よりローストビーフを焼き始める。昼前より人来。閉店まで三々五々続き、終日暖炉の火絶えず。一時、材料の入手具合にバラツキがあったが、平常に戻りつつ有り。また、自転車に夢中になり、ヨーコさんの月命日の事を忘れてしまった。反省しきり也。クリスマスの予約もポツリポツリと入り始める。有り難き哉。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。