今日はお天気も良いので、先日友人から教えてもらった、渡良瀬遊水地に自転車で出かけてみようと思い、Mapで調べてみると約30キロであるから、渡良瀬川の堤防を2時間も走れば、利根川との合流地点に到着するであろうと思い9時に出発する。走ってみると、東寄りの風があり、これは人力を妨げるものであるから、周囲の風景を楽しむつもりで、しゃかりきにならず、楽な姿勢でゆっくり走ることにした。舗装道路から湧き上がる熱と、それを中和する風が胸のあたりで混じり合っているので、暑いとは言えないが、さりとて爽快とも言い難い気分であるが、周囲の眺望が素晴らしいので、そういう細かなことは忘れてしまうのである。第一、どこまでも平らな道が続くので、それだけでも気分が良い。遊水地を過ぎて三国橋に至り、更に下ってとうとう利根川が合流する三角洲に到着した。今日は、湿潤な気象なので、スカイツリーや筑波山は現れない。しかし、何処までも平らな田園風景と広い空、悠々と流れる坂東太郎の姿には感動する。ちょうど12時であった。出発してから3時間を要したわけだ。帰路は利根川を登り帰路につく。途中、館林の「つかさ」にて飯。夕刻帰宅。かくの如くして、一日が終了する。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。