朝、ヨーコさん花を添える。終日風が有り過ごしやすい一日となり、休息、読書にて過ごす。秋よりの薪の心配もするなり。webをなぞっていたら「100年前の女の子」という本が文庫本になり紹介されている。著者の母親の伝記だと言う。100年前の足利に含まれる筑波村での人々の生活が描かれているというのだ。ヨーコさんの卒業した足女も出てくる。とここまで、説明を読んでいたら、漱石の弟子で、長塚節が書いた「土」を思い出した。これも、約百年前の茨城周辺の人々の生活が描かれていて面白い。先日、偶然自転車で回った矢場川周辺の風情あふれる風景も思い出した次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。