足利は花火で何処も賑わっている。少年、少女も浴衣姿で街を歩いている。しかし、ヨーコさんがいないとそう言う夏の風物詩の味わいも半減する・・・。全く弱ったもんだ・・・・。もうすぐ終戦記念日だ。この頃になると、毎年、戦記物を読みたくなるが、今年は、例の「「真説毛沢東」を読み始めた。面白い・・・。非常に面白い・・。毛沢東の実像が描かれている。腕のいい外科医が人体を、彼の知見に従って、ズンズント解剖して、周りに群がって覗いている学徒に、その検体の総体を解説する如くで、こういう著述は「北大路魯山人」で味わった事がある。というわけで、花火の音を聴きながら今夜も読書。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。