朝より、大気の状態が不安定で、時々雨。飛駒に到着したときは、曇り空であったので、早速草刈りを始める。9時の外気温は26度。草刈りを始めると頻りに汗が流れる。しかし、始めたからには途中で止めることは出来ない。蒸し風呂に入ったつもりで、草刈り続行。途中から雲が切れて、日差しを全身に浴びる。熱線を浴びているような気分になるが、その代わり、空気は爽やかになっている。2時間で作業は終了。バスルームにて汗を汗を流す。気分爽快である!粗食飯。休息を外の草取り。時々にわか雨有。このところ、森まゆみ著「千駄木の漱石」を面白く読んでいるがそろそろ、お終いに近づいて来た。無聊を慰めるモノは面白く読める本が一番だから、帰宅後、読書案内でみた「ヒトラー」を頼みたいと、足利の図書館を訪。今のところ、老輩には、デジタル社会の未来像などを解説する分野の本は面白いが、その他では、やはり、1930代や40年代の事件をテーマにしたものや、中国の文化大革命の時代を描写する読み物などは、面白く読めそうだ。何故というに、文化大革命時代には中国に出張でしばしば出掛け、目の前で目撃した事柄が、歴史的にどのような意味を持つ事柄なのか、確かめたい気持ちがあるからだ。と、ここまで来て、其の頃、中国でよく口にした「冬瓜のスープ」の美味しさを思い出した。ホテルの殺風景な食堂に降りて行くと、テーブルにラグビーボール程の冬瓜をくり抜いて、その中にスープが入っている。淡い地味な味であるが、何杯でも飲めちゃうのだ。こう書いてくると、無性に飲みたくなる。そのうち、東京か横浜で探してトライしてみよう。ところで、いつの間にか、図書館は、県立が市立に代わり、システムもすっかり変わってしまった。これも、時代対応なのであろうが、なんだか侘しい気がする。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。