複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 天気予報では雨が沢山降ると云うので、臨時休業にして、銀座に出る。今日は老妻の月命日だ。先日来寄りたかった、「ぶどうの木」で老妻になりかわって、シャンパンとデザートを戴く。帰路、シネスイッチ銀座で「さざなみ」と云う作品を観る。渋い映画だが原題は45yeasという結婚45年の老夫婦の心の機微をあつかったモノだ。映画がはねて、我ら夫婦は何年たったのかしらんと、計算してみたら46年であって、この映画の扱いを越えていたのでホッとした次第。書店にて「原節子の真実」という本を得る。電車の中で読み出したらなかなか面白い。知らない間に足利に到着していた。