飛駒、8時50分の外気温は15度。昨日よりは暖。昼に到り三々五々人来。仔羊を食する人は、「来るたびに、焼き方が向上してゆく」と褒めてくれる。まさに、この頃は、懇意にして戴く陶芸家より、焼物は「直火の遠火」という助言を戴き、参考にして、しかも、薪の燃やし方も研究を重ねている。「わかる人にはわかる」ということが明らかになるようで励みになる。今日は、沼津よりターシャチューダーのファンと言う夫妻来。愉しく歓談すること暫し。「繁昌記」も愛読していると謂う。嬉しいではないか!午後、時間だできたのでエンジン付きチエンソーで薪に使う丸太を輪切りにする。更に、薪割りをする。晩餐に久しぶりに牡蠣フライを拵え、ソービニョンブランで飯。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。