午前中、耳鼻咽喉科を訪れ、両方の耳にチューブを入れてもらう。直径1ミリ弱のチュウブを鼓膜を割いてねじり込み、鼓膜が元の姿に回復する作用を利用して固定する仕組みになっているようだ。これで、悩ましい問題が解決した。慶賀にたえない。昼過ぎ、友人が車で迎えに来て、佐野市のコンサートに出掛ける。ショパンのノクターンやクライスラーの「愛の喜び」、モンティの「チャールダーシュ」などが楽しめた。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。