今朝はパンを切らしてしまったので、総合グランドの側に出来た、パン屋さんに出掛け、焼きたてのパンを得る。これは、ゴルゴンゾーラ、くるみ、蜂蜜の含まれているパンで近頃の趣味になった。思わず二つも食べてしまった。今日もお休みだから、「黄金のアデーレ」を観る為に車で出掛ける。トニー・ジャットが「ヨーロッパの戦後史」の中で述べているように、オーストリアは戦後、ナチスのイメージを払しょくするべく、全力でウイーンを音楽の街にイメー換えをした。その源流が映画の中で描かれていて、大変興味深い。ヨーコさんと、あのリングストラーセをドライブした頃が懐かしい・・・・。帰路、オーバルコーヒーにて喫す。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。