朝より爽やかなお天気になる。赤く色づいた桑の葉っぱが地面に落ちている。いつの間にか秋になっていた心地ぞする。今日は、老輩が拵えたHPを隅から隅まで観ていると言う、人来。有難い限りである。明日は連休最後の日だ。店が終了後、しばらく、薪作りに励む。暫く午睡。夜、バスタブにつかり汗を流す。タオルを体に巻いて、外に出ると、天空はおぼろなる月の風景が絵巻の如く広がっている。外の椅子に腰かけて、体の熱をさましていると、吐く息は白く、秋の深まり行く事を知るのである。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。