今日は倒れた「エンジュ」の樹の枝を薪にしてローストビーフを焼く。この樹は油性分を含み、多少湿っていても、暖炉の窯全体が高温になると、発火して高温を発する。この機会にネットでこの樹の特徴を詳しくし調べてみると、中国渡来の樹木であると謂う。仏教と一緒に渡来した。邪気をはらうというか、魔除けの樹であると謂う。倒れたこの樹は、老輩の記憶では、1990年代の半ば頃、自宅の隅の方に生えていた若い木を飛駒に移植した記憶がある。以来。この土地の相性がよかったのか、すくすくと伸びて、カフェブロッサムの樹木の中では一番背の高い樹になっていた。用材としても希少価値があるようだ。とくにその木目が際立っている。改めて勉強した次第。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。