朝より草刈りに飛駒に出掛ける。10時半の外気温は23度。作業は順調。昼頃、フォトグラファー野村君という青年一行来。彼はパタゴニア、南アフリカに住み野性の風景を撮り続けているという。昼食をはさみ、最近観た、エニグマ暗号解読を扱った映画「イミテーションゲーム」などを話題に、暫く歓談。この青年は中公新書「イースター島を行く」の著者だ。詳細は省くが、かつて老輩が青春時代、「ヨーロッパ放浪生活」を終えて帰国の際、同船したアルピニスト高田某氏と深い関係性がある事を知り、お互いに驚く。帰宅途中、新進気鋭の陶芸家夫妻に遭遇、魯山人周辺の事柄などを話題に歓談。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。