「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」の上映が始まったので、映画を観に出掛ける。第二次大戦の、今やあまりにも有名になった、ナチスの暗号機「エニグマ」から発せられる作戦情報をイギリスの数学者達が解読する事を扱った映画。この時代の背景が、私には自家薬籠の如くになっているので、ただ推移する画面を観ているだけで、気持ちに安心感が生ずる。この時の暗号解読装置が今日のコンピュータに原点だったとは!驚くばかり・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。