今日は愛妻の四十九日の法要も無事に終了。生活も少しずつ出来て来た様な気もするが、長い間生活を賄ってきた家内にはただただ感謝するのみ。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。
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2015年2月17日(火)曇
朝より曇。朝食はトースト飯。午前中、エッセイを勘案。構想が煮詰まってしまったところで、考えを広げるために傘を持って散策に出る。帰宅後テレビでは東北方面の地震について報じている。他、特に記す事無。
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2015年2月16日(月)晴
朝は風無く穏やかな日和となる。午前中、山沿いの道を耳鼻咽喉科を目指し歩。途中、梅花を認める。これで、この寒波が過ぎると一気に春になるのであろうか?今年は例年よりやや寒かった様な気がする。特に元旦周辺は寒かった。右の耳が若干聞きづらいと先生に報告。アレルギーを抑える薬を処方して貰う。帰宅後、粗食飯。この頃は、独居状態であるから粗食が増えた。体重も先月と比べると3キロ弱減ってしまった。体力的な影響は無いと思うが、階段の上り下りでは、身が軽くなった様な気がする。この頃、床に入って、iohoneでもって、you
tubeで音楽を聴く事が多くなった。少年時代、イヤホーンで聞ける小さなトランジスターラジオで寝しなに深夜放送などを聞いていた事を思い出して、懐かしい思い出に浸った。あれは60年も前の話だ。、 -
2015年2月15日(日)晴、風有
朝、風無く暖。しかし、10時を過ぎて風が出る。昼、三々五々人有。窓外樹木揺れる様な風有。この飛駒の地は盆地である故、めったに風が吹かない。その飛駒で風をみるのであるから、平野は風がひどいのであろうと思う。今日もチーズフォンヂュが人気であった。今日も献花有。有難きかな!店が終了して、暫くは炉辺のソファーに寝転び読書。その内に寝入り、目覚めると9時を回っており、薪は尽きかけている。しかし、帰っても誰も待っている者はいないのであるからと、再び薪をいれて読書。10時帰路に就く。
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2015年2月14日(土)晴、寒風有。
朝、風花舞う。丸岩岳は少し白くなっている。風しきりに有。暖炉を燃やし10時の室温26度。極めて快適。終日半袖で過ごす。昼より各方面寄り老若男女来。大正10年生の婦人も来。この頃はチーズフォンヂュも普及したのであろうが、チーズの御変りが良く出るようになった。足利市内橋上にて富士山が秩父連山の上にくっきりと浮かんでいる光景と遭遇。
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2015年2月13日(金)晴後曇、寒風
寒風有。午後、飛駒に出掛け清掃、明日の営業準備。他、特に記す事無。
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2015年2月12日(木)晴、暖
昨日に続き暖。昼前に飛駒到着。先日来勘案の、樹木の枝を整理する。去年の秋に切り落とし、庭の片隅に積みおいていたモノが乾燥したので、枝を台の上に置き、手斧で薪に燃やす事が出来るように、細かくする。寒波が吹き抜けるような日には、屋外作業は出来ない。今日は陽射しあり風もなくもってこいの日であった。午後も作業を続行。3時頃、気分転換に日蔭の苔のところで、雑草を取り除く。驚いたことに、苔の下は霜柱があって、その下は凍りついている。これが解け始めると春が来るのだろう。
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2015年2月11日(水)晴、暖
急に春めいてきた。昼前より飛駒に出掛け、ピンセットを用いて苔の周辺にはびこる雑草を取り除く。風の無く穏やかな日和であるが、陽が落ちるとさすがに寒い。室内に戻り炉辺で暫く読書。今日は月命日也。写真に対座し暫く談。
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2015年2月10日(火)晴、寒
昨日から今日にかけて今年一番の寒さとなる。家に居ても心が落ち着かないので、床掃除の続きをやるつもりで飛駒に出掛ける。この冬は、薪は十分に用意してあったから、暖炉に火を入れて盛んに燃やす。小一時間もすると室温が27度になり、快適である。掃除が済んで、かねてより、読もうと思っていた、山田風太郎の「戦中派焼け跡日記」を取り出して読み始める。時は昭和21年である。著者はこの頃、東京医学専門学校三年生、24歳であるという。その人物の日記だ。また、手元には、永井荷風の日記もある。この人は昭和21年には67歳になって市川市に住んでいた。年齢の違う作家の同時代の日記を比較して読むのも一興である。私はどうも、この頃の時代から離れられない・・・。去年は概ねヨーロッパ大戦周辺のモノを読んでいた。音楽などもその当時流行した音楽から離れられない。このあたりの時代を扱った小説でも映画でも観ると妙に心が落ち着く。暖炉の薪のはぜる音を聞きながら、好きな本を読む。なんと贅沢な時間だろう!これで、愛妻がキッチンで仕事をしている物音が聞こえてくれば謂うことは無いのだが・・・。
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2015年2月9日(月)晴
早朝に目覚める。時計を見ると5時50分であった。今日は特別な用事もないのであと少しユックリ寝ていようと思ったのだが、気持ちが落ち着かない。仕方がないので起きて、サラダを拵え、紅茶を入れて朝食をトーストで済ませる。10時前に飛駒に出掛け床掃除。すると、友達から電話があり「その後、どうしてる!」と訊ねるので、かくかくしかじかで毎日飛駒に出掛けていると説明をすると、「それでは陣中見舞いで行くから!」というので、「俵ずしいなり」を買ってくるように頼む。昼は、三人で暖炉の前で寿司を食べながら歓談。その内に映画の話になり、ジョニー・ディプの映画がイオンにかかっているので、観ようと云うことになり、夜の再会を約す。映画も背景に好きなアンティークの類が映っているので楽しめた。