複雑で多様化する現代。店内は、アンティークな家具、庭には癒し度の高い空間(パワースポット)が広がっているお店です。冬は暖炉に癒されます

カフェブロッサム繫昌記

最近、ヒルズ付近の書店に立ち寄り、本を探していたら、サンフランシスコのフォトグラファーに「写真をとらせてもらえないか?」と
尋ねられた。手に持っているのは、M型ライカではないか!!「ノープロブレム!」と答えて、撮って貰いました。

ヨーコさんに見せたら、「これで、カッチャンの葬式写真が出来たと!」喜んだのでありました。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。

後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。

  • 今朝は朝寝をしてしまった。夢にヨーコさんが出て来て、少し愉快な気分である。朝食が昼になったしまった。
    午後はお天気が良いので散歩。午後、読書。山田風太郎の「戦中派不戦日記」を読んでいる。昭和20年の著者の日記である。毎日、警戒警報が昼夜問わず発令され、疲労困憊する、様子が伝わってくる。例の3月10日の東京空襲のところが出てくる。こういう、一種のドキメンタリーを読んでいると、現在、時々耳にする「自虐的史観」などという言葉がどうも軽率なものに響くのは、私の考え違いなのだろうか・・・・。