風無く穏やかな日和。昼前に飛駒に到着。パエリャを拵え飯。午後、ひとしきり店の床掃除。暖炉に火を入れ暫く休息。薪の音を聞きながら午睡。夕暮多高山稜線に金星輝く。帰宅後粗食飯。ヨーコさんが健在であれば、夕食後、二人でTVを観ながら、とりとめの無い話を聞く。興にのると昔の話も出てくる。なにげない声を聞くことが出来ないのはく寂しい限りだ・・・。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。