昨、深更より頻りに寒風有。寝ていても気になるほどの音がした。さて、今日は、店が終了し一段落したが、暖炉も火がたくさん残っているので、ソファに横臥して暫く休息。月が変わり、気持ちも少しは変わると思ったが、どうも食欲わかず胸中寥寥たるモノが居座る。昨夜、体重を測ったら、ヨーコさんの入院騒ぎの時より、2.5キロ減ってしまった。困惑するばかり也。しかし、今週は昨年秋にお客さんと一緒に撮ってもらった写真を戴き、老妻のその頃の元気な姿を思い出して、慰められる事頻りである。夕暮帰宅。家の者に中華粥を拵えて貰い飯。居に優しく美味也。

「紅葉する老年」と云う言葉が好き。老年期、戸惑うことばかり。孫の名前がとっさに出てこない!愛用するお店の名前も失念!探し物で、部屋に入ったら、目的を失念!と、悩ましいこの頃なのであります。一方、巷では、「人生100歳時代」と言うフレーズを耳にします。「そんな事は学校では教わりませんでした」などと、愚痴めいたことを言っても仕方がない・・・・。
後26年でそこに到達してしまう!店で立ち働いていると、「よく頑張ってますねぇ!」と、人様に褒められる事もある。こういう時は、気分爽快、元気が出るのであります。これはそんな老輩の日々を綴るものです。